アポイント保証型は、一定期間のアポイント数をあらかじめ決めておく契約形態です。件数が約束される分、「何をもって1件とするか」の定義が支援の質を左右します。
仕組み
年間または一定期間の獲得アポイント数を設計し、その件数に対して営業を実行します。保証件数は、商材・ターゲット・営業難易度・市場規模・目標から逆算して決めるのが一般的です。
保証件数に届かなかった場合の扱い(無償での支援延長、返金対応など)は、契約条件によって異なります。
契約前に確認すべき5点
「件数は満たしたが、成果にならなかった」を避けるために、次の点を明文化してください。
- 1件としてカウントする商談の条件(業種・企業規模・部署・役職・商談形式)
- 再商談・既存接点からの商談をカウントに含めるかどうか
- 未達だった場合の対応(延長か返金か、その適用条件)
- 商談前のヒアリングや情報共有が支援範囲に含まれるか
- 商談結果の回収と、その後のフォローが含まれるか
保証されるのは件数であって、受注ではない
アポイント保証は商談数を保証する仕組みであり、受注や売上を保証するものではありません。商談数から受注に変換するのは自社の提案力です。保証件数を満たしても受注が伸びない場合、ターゲットか訴求のどちらかがずれています。